蔵王文学のみち 茂吉歌碑ガイドブック
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蔵ざ王わうをのぼりてゆけばみんなみの吾あ妻づまの山に雲のゐる見ゆ― 19 ―ふりがなざおうを のぼりてゆけば みんなみの あづまのやまに くものいるみゆ朗読蔵ザオウ王をのぼりてゆけばみんなみの△吾妻の山に雲のゐる見ゆ意味蔵王を登ってゆくと南に見える吾妻山には雲が生き生きと見える。小題「蔵王山」8首中の一つ。注釈雲がただじっとしているのでなく、いきいきと見える。茂吉には人の動きあるいは動物の動きのように見える。赤光(明治44年)蔵王みはらし公園(酢川温泉神社参道脇)平成30年(2018)株式会社高見屋旅館出典場所建立年建立者アクセスはこちらから湯の歌碑

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