城下町やまがた探険隊は、市街地探険のエキスカーションを行っています。 ここで紹介するのは、わたしたちが実際に歩いて考えた、4つのこだわりの探険コースです。 「城下町やまがたの歴史と文化を知ってほしい」「やまがたが育んできた味覚や技も楽しんでほしい」「疲れたらひと息ついて、ゆっくり探険してほしい」わたしたちのそんな想いをかたちにしたら、 「こだわり探険コース」は、ちょっぴりよくばりなコースになりました。 じっくり見たり、歩きながら眺めたり、体験したり… その日の気分や体調に合わせて、自由に楽しんでいただければ幸いです。

「山形城跡」や明治初期の本格的西洋建築「旧済生館本館(山形市郷土館)」のある霞城公園からスタートして、山形市の中心街へ向かうコースです。中心街の本町では、もち屋やカフェ、蔵を利用したギャラリーなどをめぐることができます。

紅花商人で栄えた街に残る蔵・町家からスタートし、山形城主・最上家3代が眠る「光禅寺」や古来から山形城主や民衆の信仰を集めてきた「六椹八幡宮」をめぐるコースです。慶応年間創業の老舗そば屋や菓子店、酒蔵などにも立ち寄ることができます。

山形城主・最上義光の愛娘、駒姫の菩提寺「専称寺」や老舗料理屋などのある旧寺町界隈からスタートし、作家・藤沢周平が通った旧山形師範学校などに立ち寄りながら、国の重要文化財「文翔館(旧県庁舎)」へ向かうコースです。旅篭町では、昭和初期の建物群や老舗漬物屋、和菓子の楽しめる喫茶店をめぐることができます。

スタートは蔵のカフェ。「山形城三の丸跡」やそば屋などに立ち寄りながら、十日町に残る蔵・町家群や老舗料亭「千歳館」などのレトロ建築をめぐるコースです。建築史のパイオニア・伊東忠太設計の寺院「明善寺」などにも立ち寄ることができます。