山形市観光協会 公式ウェブサイト - WEB山形十二花月
ホーム観光データベース自然 天然温泉
蔵王温泉は、西暦110年頃、日本武尊の東征に従った吉備多賀由が発見したと伝えられる。 かつては「高湯温泉」「最上高湯」と呼ばれ、白布(山形県)、信夫(福島県)とともに「奥羽三高湯」といわれた。強い酸性の硫黄泉は、特に皮膚に効くことから「子供が丈夫に育つ湯」「難病治療の湯」、また肌を白く滑らかにする「姫の湯」「美人づくりの湯」といわれている。 1950年 日本観光地百選山岳の部第1位 1958年 国民保養温泉地指定
ひとつ前のページへ
Page Top